京都の栗羊羹 [美味しい話(^^)]
1月4日(水)
渋皮入栗羊羹
京都の 若菜屋さん の
朱雀の舞・渋皮入栗羊羹 です。
栗(丹波の上質な栗)は煉りこんであり、粒は見られません。
糸状に見えるのは渋皮です。
京都らしく、とっても上品な味わいです(^^)
箱には次のように書いてあります。
迎春菓
朱雀の舞
「縁起よき 朱雀の舞 京より 飛翔の春を 祝います」
お正月らしい雅なデザインです。
地元の栗蒸し羊羹
以前地元の栗蒸し羊羹を紹介しました。
比較してみると、それぞれの特徴が分かります。
西茨城郡岩間町土師
土師の里 栗の家
栗の産地なので、秋に地元で収穫した栗を材料にします。
栗がなくなると製造は終わりです。
栗の粒がよく見えます。
栗の香りは濃い目ですが、蒸してあるのでさっぱりしてます。
京風お雑煮と誕生日のケーキ(^^) [美味しい話(^^)]
1月2日(月)
京風お雑煮
昨日(元旦)の朝、恒例のお雑煮は京風です。
妻の実家が京都です。
どういう京風かといいますと
西京味噌(白味噌ではなく)
京芋
丸餅(あんなし)
です。
京都でもいろいろなお雑煮があるかと思います。
みなさんの家では、どんなお雑煮でしょうか?
私の実家では、関東風(?)
醤油味
鶏肉だし
角餅
ミツバ
ですので、お正月は2種類のお雑煮を楽しめます。
誕生日のケーキ
元旦は私の誕生日です。
妻と娘がケーキを作ってくれました。
美味しかったです。
歳の数だけ(?)イチゴがのっています。(^^)
みなさん、今年もよろしくお願いします。
昨日、息子は初日の出を見に行って、海で初泳ぎをしたこのこと。
我家の洗濯機の中は、小石と砂だらけでした。
まこも肉まん [美味しい話(^^)]
(写真は北浦です。)
水郷の街、潮来市をご存知ですか。
橋幸夫さんが歌った「潮来笠」の潮来です。
アヤメの季節は娘船頭さんが操る舟で十二橋巡りが楽しめます。
「潮来花嫁さん」の歌にあるように舟でお嫁入りします。(少ない)
道の駅いたこに寄ったら面白い食べ物発見(^^)
まこもってあの水辺に生える草けぇ?
普通の肉まんとほとんど変わらないように見えるが、
食べても・・・やはりほとんど変わらない。
でも食物繊維たっぷりでヘルシー(^^)
昨日、市民バンドのクリスマス会でした。
演奏してからケーキ、コーヒー、紅茶、お菓子など。
家に帰ったのは、夜11時過ぎでした。
12時半頃、妻から職場の忘年会が終わったから迎えに来てほしいと電話があり、車で迎えに行き、帰宅は深夜1時過ぎてました。
2時には寝たと思います。
睡眠不足で今日の演奏はつらかったです(><)ふらふら
妻は一睡もできなかったようです。
栗むし羊羹 / ジャズライブ♪ [美味しい話(^^)]
12月6日(火)
私には2切れしか当たらなかった羊羹。
妻が娘と買って来ました。
舟和の芋羊羹とはまた違った味わいでとても気に入っていると妻は言ってました。
私も甘すぎず栗の香りが生かされとても美味しいと思いました
(写真はその2切れ)
少し拡大しました。
西茨城郡岩間町 民芸栗菓子 栗の家
明治・大正を思わせる古民家にて栗を材料にした郷土菓子を作っています。
自家製の栗(茨城は生産高全国一)を材料に
栗むし羊羹(日持ちしないので地方発送はやっていません。)
モンブラン
栗ケーキ、渋皮煮、栗御膳
などを販売しています。
秋、栗の収穫とともにお店が始まり、早春にその栗がなくなると店じまいとなります。
♪ 昨夜のジャズライブ (^^)
ライブハウスのマスターのお勧めで
女性サックス・プレーヤー
ティネカ・ポスマのライブを楽しんで来ました。
キャンディー・ダルファーと同じオランダ出身ですが、
その演奏からチャーリー・パーカー、キャノンボール・アダレイ、ウエイン・ショーターなど偉大なプレーヤーの雰囲気を感じますが、しっかりした自分のものを持っています。
日本でも2枚のCDを出しているそうですが、これからブレークするのではないかなと思います。
上手なだけでなく、時には冷静に時には熱くなるプレーに私も夢中になってしまいました。(50センチくらいの距離で聴いていました)
若い・・・美人・・・ということでテレビなどでもてはやされているジャズ奏者がいる中で本当に実力がある女性ジャズプレーヤーだと思いました。 (^^)
休憩の時とライブ終わってからちょっとだけお話させてもらいました。(私がサックス吹きだと分かると喜んでました。)
ティネカ・ポスマはとっても素敵なサックス吹きです。
私のサックスケースにサインしてもらいました
(ゴールドサックスは意外とミーハー)アハ