キャンドルサービス(イブ礼拝) [キリスト教]
12月24日(土)
夕方6時からキャンドルサービスがありました。
照明を落としてロウソクの灯りで礼拝をします。
(写真は後奏の時なので照明が点いています。)
3時30分からハンドベルとフルートの練習に参加しました。
ハンドベルのプレーヤーは18人でした。
説教から
1 ユダヤの世界では、2番星が出た時から翌日になるので
24日の夕方からは25日(クリスマス)になります。
2 キリストの誕生日は不明であり、クリスマスはキリストの誕生を
祝う日です。
3 「Amazing Grace」を作詞したジョン・ニュートンは、
奴隷船の船長でしたが回心して牧師になりました。
妻と二人だけ
息子(高1)は一人でロンドンに、娘(高3)は一人で山形へ行ってしまったので、礼拝後、妻と二人でクリスマス・ディナーを食べに行きました。
♪ハンドベルとフルート(クリスマス礼拝にて) [キリスト教]
12月22日(木)
日曜日のクリスマス礼拝で♪ハンドベルの演奏がありました。
曲目は
「きよしこのよる」(フルートが加わります)
「もろびとこぞりて」
でした。
歌った讃美歌は
「いそぎ来たれ、主にある民」
「ああベツレヘムよ」
「あら野のはてに」
などでした。
(本番はお揃いのガウンを着ました。)
私のフルート演奏を聴いて涙を流していた女性がいました。
目にゴミが入ったのかな?
アドベント(待降節) [キリスト教]
12月12日(月)
(私が行っている教会の写真です。)
アドベントとは到来という意味で、イエス・キリストの誕生を待ち望む待降の時を意味します(正確には再臨の待望も含む)。
今年のアドベントの期間は11月27日(日)から12月24日(土)までです。
アドベント蝋燭は1週目は1本、2週目は2本と増やして行き
クリスマス・イブ礼拝には4本プラス左側の1本に火が点ります 。
十字架の下の柱はキリストの弟子(特に選ばれた)である12使徒を意味してます。
私のフルートです。(上手ではありません。アハ)
18日(日)と24日(土)にハンドベルに合わせてフルートを吹きます。
編曲が難しい曲もあり、練習に熱が入ります。
本番は白いガウンでそろえます。
クリスマス(降誕日)について
イエス・キリストが12月25日に生まれたとは、
聖書のどこにも書いてありません。
牧師の説明では
クリスマスは降誕の日を祝うのではなく
降誕を祝う日である
と言ってます。
キリストが12月25日に生まれたということについては300年代のローマの行事を記している
フィロカルスの暦
に書かれているそうです。
また、ペルシャに起源を有するミトラ教の影響を受けていたローマは、太陽崇拝からくる「太陽の復帰を画する日」としての冬至(12月25日)の祭を祝っていました。これがキリストの降誕に結び付けられ、伝統的に守られていったという説もあります。
クリスマスの過ごし方
12月24日(土)はクリスマス・イブ礼拝です。
午後6時に教会に集まります。
この日の礼拝は、シンプルです。
照明を消し、蝋燭の明かりだけでクリスマス・キャロルをたくさん歌います。
その間に聖書の朗読が入ります。
イエス・キリストの降誕についての牧師の短い説教。
礼拝が終わってから家に戻り家族で静かにクリスマスを祝います。
我家では、七面鳥の丸焼き が恒例になっています。
(冷凍を買って来てガスオーブンで焼きます。)
七面鳥のお腹の中には、たくさん詰め物がしてあります。
油壺は誰がたべるんだろう?
教会・ハンドベルクワイア [キリスト教]
(赤い布がかかったテーブルの上にハンドベルが立ててあります。)
(低音域担当の4列目のベルは大きくて重いです。)
日曜日は教会です。
日曜日ごとに「主日礼拝」がありますが、月に1回ハンドベルの演奏が礼拝の中であります。
讃美歌を歌うのと同じ意味合いで、演奏によって主を賛美します。
ハンドベルは、教会の塔の上に付いていた大きな鐘が原型だそうです。
この教会のハンドベルは、3オクターブ揃っていますが、担当者に聞いたところ、
上下にあと少し欲しいということです。
演奏者は、教会に来てる有志で小学生から高齢の方まで一緒に頑張っています。
日曜日の午後に練習しています。
演奏した曲目
1 輝く日を仰ぐとき(讃美歌226番) 番号は「讃美歌21」による
2 Come Ye Thankful People
聖書
ローマ信徒への手紙 5:6~11
オダマキ [キリスト教]
オダマキと朝の光
この写真をまた載せてほしいという希望があったので、再びアップしました。
庭に出た時にちょうど朝日が差してきたので逆光で撮りました。
携帯電話のカメラです。
私が好きな聖書の箇所
「マタイによる福音書6.26」(思い悩むな)
空の鳥をよく見なさい。
種もまかず、刈り入れもせず、倉に納めもしない。
だが、あなたがたの天の父は鳥を養ってくださる。
あなたがたは、鳥よりも価値あるものではないか。